皆さんこんにちは!
今年度もまたブログ更新していきますので、どうぞよろしくお願いします☆♪
さて今回は、福祉・教育の分野から地域貢献を目指す意欲的な企業・株式会社朋久の社長さんを
紹介してみたいと思います(^^)
その人の名は“田原サヨ子さん”
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、慶風高校の校長先生でもあります。この慶風高校は
和歌山初の私立通信制高校としてスタートしたのですが、開校10周年を迎え硬式テニス部やゴル
フ部では、日本一を輩出するまでに( ゚Å゚)
田原さんが目指す学校は、「不登校や中退で通信制高校を選択した子供たちが人生をリセットで
きる癒しの学校にしたい」ということです!
多様な学びの一つの選択肢として、これから注目されていくかもしれませんねo(@^◇^@)o
そこで今回、ここで学ぶ生徒と一緒に「安心・安全・便利なトイレ」をコンセプトに考案した商品がこれ
防災緊急携帯用トイレ「行っトイレ!」
小さくて持ち運びが便利で30秒で簡単に設置できるのが売り
平成26年9月1日の防災の日から販売されており、ネーミングは生徒と一緒に考えたそうです!
現在、自治体や観光バス会社からも購入について問い合わせがきており、災害が起こったときに
すぐに被災地に送れるよう、ストックもされているそうです。
「また、これからも和歌山の名産品作りを頑張りたい。そのため高校生達に何が名産になり得るか
アンケートを実施する」って抱負を語ってくださいました。
他にこれからは農業関連事業にも取組んでいくそうで目が離せませんね!
人づくりから産品づくりまで、幅広い分野にパワフルに挑戦し続ける経営者への訪問でした!
ありがとうございました(^人^)♪