和歌山市
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第100社 福祉社会の実現に貢献し、お客様の生き甲斐を創造する
セントケア和歌山株式会社

業種:
医療・福祉・保育
職種:
医療・福祉/
企業訪問日記をご覧の皆様こんにちは!

記念すべき第100社!今回ご紹介するのは、“地域と人をむすぶヘルスケア企業「セントケア和歌山株式会社」”です。

今回は、土山和也 課長、丸畑雄司 課長、久喜泰子 課長、武田一希 課長、藤江行正 主任にお話しを伺いました。

Q.初めに経営理念について教えてください。

・福祉コミュニティの創造
(社会レベルにおいて、ケアによって暖かい心で満たされるコミュニティを創造します。)
・生き甲斐の創造
(個人レベルにおいて、ケアによって、感謝を深め合い、生きる喜びを創造します。)
・ケア産業の創造
(産業レベルにおいて、ケアによって、生命の尊厳を守る「心の産業」を創造します。)
上記をセントケア・グループの経営理念として、毎日朝礼などで確認しています。何を大事にするか、というのをしっかりと心においてケアを行うようにしています。 

Q.事業内容、仕事内容について教えてください。
・訪問介護
・訪問看護
・居宅介護支援
・福祉用具
・グループホーム
・小規模多機能型居宅介護
・看護小規模多機能型居宅介護
これらの各種介護サービスを提供しています。その中で、ケアマネジャーがお客様のご希望に沿った柔軟なケアプランを作成しています。

Q.独自の取り組みと今後の目標について教えてください。

  「セントケア・ミッション」という認知症ケアと自立支援を目標に置いた取り組みを行っています。これは、優しさを届けるケアによって自立支援を心において、介護度を下げていくことを目指した取り組みになります。介護職はどうしても「してあげる」ことがケアと考えがちで、その考えでは過剰なサービス提供につながることがあります。そうではなく、「してあげる→ご一緒にする→してもらう」の流れで、ご自分でできることを増やしていく中、その人らしく生きがいをもっていただくケアを目指しています。
  難しい取り組みですが、お客様を知ることを大切に、アセスメント、モニタリングを踏まえて評価して、毎週研修を行ったり、事業報告会を開いて成果を共有したり、日々努力をしています。


Q.仕事のやりがいについて

 セントケア・ミッションを始めてから、実際に、介護度を下げた方がいらっしゃいます。はじめは小規模多機能をご利用でしたが、一緒に日々触れ合う中、ご自分でできることが多くなり、訪問介護に切り替えられました。これはお客様だけでなく私たちにとってもうれしいことであり、仕事にやりがいを感じる瞬間でもあります。そんな時は自然と笑顔になります。
 その他にケアをしている中で、お客様から感謝のことばをいただくことがあります。介護サービスでは大変な部分も多いので、感謝のことばをいただいた際には、必要とされる喜びと、やりがいを感じます。

Q.社員の研修や働くための支援制度について教えてください。
 職員が個別で目標を設定し、スキルアップできるように、研修などを行っています。資格を活かしたり、別の資格を取得して仕事の幅を広げていく為に、「資格取得補助金制度」を設けています。いくつかの条件がありますが、介護職員初任者研修の全額補助を行っております。加えて、介護福祉士取得に向けた受験対策講座等、その他の資格も要件を満たすことによって補助を受けることができます。
 また、セントケア・グループではより質の高いサービスを提供できるようにするため、介護福祉士の方を中心に、「専門性アップ&賃金アップ制度」を新設しました。これにより介護福祉士を専門性の高い職種と位置づけ、手当の充実を図っています。先程の資格取得補助金制度と合わせて、職員が意欲的にスキルアップできるような環境を整備しています。
 
 福利厚生制度は、職員が安心して働ける環境づくりの一環として設けております。詳細はホームページで公開していますので、ぜひご覧になってください。その中でも、セントケアオリジナルの福利厚生制度「長期所得補償制度」を設けています。病気やケガにより長期間にわたって働けなくなった揚合、その所得の一部を補償する制度で、正社員はもとより社会保険に加入する契約社員(勤続1年以上)も対象となります。働く職員の皆さんに安心を提供できればと、この制度を設けています。

Q.職場の雰囲気はどうですか?
 みんなで協力し合って仕事に取り組める環境です。訪問介護では、新規採用職員は先輩と同行訪問で繰り返し現場をまわり、少しずつ慣れていくことができます。その後、独り立ちしてもわからないことがあれば、電話を掛けるなど相談しやすく声をかけあいやすい関係です。情報共有を密に、仲間で支え合い、最後までご自宅で暮らしたいお客様のお気持ちに寄り添ったケアができる環境です。 セントケア和歌山では、若手からベテランまで幅広い年齢層の職員が働いています。年齢差にかかわらず職場外でも職員間の交流があります。昨年は、たまに職場を離れて楽しいことを、ということで、県内で開催されたリレーマラソン大会に社長をはじめ職員家族で参加しました。みんなで楽しく走り、気持ちのいい汗をかいてきました。


Q.地域とのかかわりについて教えてください。
 和歌山市が取り組んでいるアダプション・プログラム、市民と行政が協働で進める「まち美化プログラム」に参加しています。地域活動として毎年、落ち葉拾いやゴミ拾いを行っています。小規模多機能やグループホームのお客様も参加し、地域の方々と一緒におしゃべりしながら楽しく拾いました。「できることはまずご一緒に」、これも大事な人との交流の中での自立支援だと考えています。 また、地域の方から感謝のことばをいただくことも多く、お客様も私たちも嬉しくなります。

 他にも、地域の避難訓練を企画実施しています。そこで児童生徒との異世代交流も行っています。昨年は子どもたちが社会見学で学んだ内容をクイズや寸劇で発表してくれました。孫の授業参観に来た気分で、子どもたちとの会話している様子は生き生きとしていました。また、他の事業所の訓練に参加された方達との交流の場にもなっています。


Q.採用活動について教えてください。
 
 セントケア和歌山への就職を考えている方は、先ず会社を見にきていただきたいと思います。実際に、現場の様子を見て、介護とはどういった仕事か、肌で感じてほしいです。そういった思いから、採用活動の一つとして、セントケア和歌山施設見学ツアーを実施しました。参加者には各地域の施設を見学し、レクリエーションに参加していただきました。実際に現場を見て体験していただくことで、就職後とのギャップが少なくなり、雇用の長期継続につながると考えています。過去の参加者では、赤ちゃんとご一緒に産休・育休中の方々が来られて、お客様、スタッフとの触れ合いのなかで、セントケアの雰囲気を感じていただきました(現在はコロナ感染予防対応中ですので実施できない場合もございます。)。
 また、最近はYouTubeを利用して、各事業所内の様子やセミナーの様子、その他様々なコンテンツを発信しています。そちらも是非ご覧になってください。
 

Q.最後に就職活動中の方にメッセージをお願いします。

 セントケア和歌山株式会社では職員が長く働き続けられるよう、充実したスキルアップ・キャリアアップ支援制度、豊富な福利厚生制度を設けております。皆さんと一緒に働きながら、ともに成長し、楽しい職場環境をつくっていきたいです。

本日はお忙しい中ありがとうございました。