“ものづくりは、常にワクワク!” こだわりの機械で、世界に一つしかないこだわりの生地作りをする魅力企業

今回は、安原小学校から
道を挟んですぐ北側にある「和田メリヤス株式会社」さんにお邪魔しました!

  お話をお聞きしたのは、
代表取締役社長の和田 安史(わだ やすふみ)さん(65)
インタビューの際には、やさしく、丁寧で、
微笑みながらお話しいただけたので、
つい色々と質問してしまい、 気がつけばもうこんな時間に…
長時間にわたり、 本当にありがとうございました!

社員は、ご自身家族を含め7人と東京に1人
ちなみに東京とは…
世田谷にある「世田谷ものづくり学校」内に自社ブランドのショールームを構えておられるとのことです。
 
◎WORK-ER
http://work-er.jp

◎世田谷ものづくり学校

http://setagaya-school.net/
 

会社として、エコ(節電)にも取り組まれていて、
太陽光発電にて、会社・自宅の全ての電気を賄っているほか、
訪問翌日には全てLED照明に取り換えるとのことでした。
社長曰く、環境にやさしく、電気代高騰の影響も受けないのだとか
 

  では、編集長!
今回のレポートのPOINTです!
和田メリヤスさんでは、
ニット生地を製造するにあたり、
「吊り編み機」という機械を使われています。  

20数年前、ニット業界にも大量生産の流れが訪れ、
元々どの会社も使っていた「吊り編み機」の需要がなくなり始めました。
ただ、和田社長は、 新機種を見たとき、その流れには従わず、 「吊り編み機」で勝負しようと決め、
他社が手放す「吊り編み機」までも手に入れようと走り回りました。
スピードだけを比べれば、
新幹線と各駅停車くらいの違いがあると言いますが、 敢えて品質にこだわった訳です。
現在は、120台が稼動しており、 和歌山市内でも和田メリヤスさんが貸し出している得意先を含めても
数社程度しか、「吊り編み機」を使っていません。

詳しく聞いてみると、新機種では1つのパターンの編み方しかできないが、
「吊り編み機」は針や部品を交換するだけで、何種類もの編み方ができるとのことです。

品質にこだわる和田社長は、ファクトリーブランドとして、直接お客様にお届けしたいという理念のもと、
事業を展開されておりますが、「W007-WH莫大タオル」など常に車に商品を積んで営業活動もしておられます。

それから、ここまでつくづく感じてこられたのが“出会いの大切さ”とのこと!

2年半前のある日、和田メリヤスが誇る素材の良さを求めて、デザイナーが訪れた模様で、
これも何かの縁だと今も欠かせないパートナーとして関わられているようです。

在の場所(市内馬場)に移って17年、借入金も返済し、ブランド“WORK-ER”を立ち上げ、
和歌山生まれの輪っかのタオル「W007-WH莫大小タオル」
“2014年度グッドデザイン・ベスト100”にも選ばれました!

 

このタオル、首からぶら下げたり、ねじって巻いたり、
実用的で、オシャレにも最適ですよ!!!
(⇒今は、きいちゃんバージョンも発売中!)

「WORK-ER」、つまり働く人(子供も含む)の服とする場合にも、
伸縮性のある肌触りのよい、継ぎ目がなく、
その素材は縦にも横にも伸び、
“2回洗えば違いが分かる”ようです。
 

また、会社を訪問すると、壁には近隣の安原小学校児童からの寄せ書きが…
聞いてみると、毎年、工場見学に訪れるとのことで、 今後は安原小学校だけではなく、
例えば、貴志川線とコラボし、幾つかの会社が協力してツアーなど企画すれば、
双方に活性化に繋がるのでは…と、
自身の会社のことだけではなく、地域全体のことを考えてくれてもいます。
ほんと頼もしい限りです!我々も頑張らなければ!

そのほか印象的だったのは“世界に一つしかない生地をお客様に”
細かい部分にまできめ細かいこだわり!

敢えて、どの部分とは公表していないとあり、
詳細は自分の口からは言えないのが残念ですけどね…

最後に『機械は古いが、変わっていかないと残っていけない!』

つまり、チャレンジし続けることは重要で、そこには競争相手も必要だ!
そのためにも、今“若い人の力”が必要です!と社長は強く訴えられていました!

きめ細かい作業も多く、女性の方も大歓迎とのことです!

国内だけではなく、海外にもお客様がいる会社ですので、
学生のみなさんは是非一度、アポイントを取って、訪問させてもらってはどうでしょう!!!

そうすれば、さきほどの“隠れたこだわり”を教えてくれるかも(*^^*)

 

♪♪以上、今回の担当は、“記者A”でした♪♪

和田メリヤス株式会社